急性アルコール中毒の症状と対処法

急性アルコール中毒とは飲酒により血液中のアルコール
濃度が上昇し、脳や神経系が麻痺していく症状のことを言います

一般的にお酒に弱い体質の人が急性アルコール中毒になりやすい
かと言うとそうではなく、お酒が強いと言われる人でも
お酒を飲んだ量によって危険性が上がると言われています

体質や環境にもよりますが、急性アルコール中毒になる危険性
があるお酒の摂取量の目安は缶ビール10缶、又は日本酒だと7合
ほどです

急性アルコール中毒が進むと自分で立てないなどの運動障害が
起こり、さらにこん睡状態に陥ることにもなります。神経系の麻痺より
呼吸器系が正常に働かなくなると最悪呼吸不全により呼吸が停止すること
や急性心不全に陥る可能性もあります

急性アルコール中毒は直接的な死因にはならず、意識が無い状態での
転倒や落下、呼吸不全による窒息死がほとんどだと言われています

それでは急性アルコール中毒の症状が現れた場合はどうすればいいのか
唯一の治療としては体外へアルコールを排出されることなので、
治療設備が無いところでは手の施しようがありません

即座に救急車を呼ぶ事が最善の対処法です

救急車が到着するまでに容態が悪化しないように、気道確保や呼びかけ
体温維持などの応急処置はしてあげても構いません

吐けば楽になるからと無理に吐かせると嘔吐物が詰まって、呼吸が
できなくなる可能性もあるので安静にしておくことを勧めます

最近ではあまり聞かなくなった「アルコールハラスメント」ですが
やはり毎年どこかでビールの一気飲みなどの暴飲による急性アルコール中毒者
が出てくるようです

お酒は楽しく飲むものなので、自分にも相手にも強要せずにおいしい
お酒を楽しむようにしましょう
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